大学生の男が、プレイしていたゲームに酷似した異世界で目覚めると金髪碧眼の王女ユリアという女になっていた。知らない世界、慣れない体で戸惑いつつ生きることに。
内情を知らない者が、王女ユリアを奴隷にしようと企んでいることも知らず。
異世界TSし
た主人公視点。主人公が奴隷となり延々と犯されるだけの話です。本作はTS、鬼畜SM要素があります。苦手な方は読まないで下さい。※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 19:00:00
339121文字
会話率:24%
異常な女を愛する騎士がいた。愛するというよりも、コレクションである。異常な女もそのありようは様々。だから男は複数の女と付き合っている。
1人はこの国の女王陛下。猜疑心が異常なほど強く、人を疑いはじめたら死んでもその疑いは晴れることはな
い。
1人はこの国の姫君。首切り王女と呼ばれるその姫は、陰惨に惨たらしく国民を処刑することが大好き。ギロチンの刃が落ちる瞬間を、血しぶきの舞う最前列で見ることが何よりも大好きである。
1人は守銭奴。金が全てのその女は、全てのことを金でしか計れない。自分でさえも金に換算することが出来る。十分な対価さえ払われれば、女は喜んでその身を差し出す。身体全てで金貨千枚。心を含めれば金貨万枚。守銭奴の女にとっては当たり前のことである。
1人は狂信者。悪魔を信奉するその女は、夜な夜な殺害した遺体を悪魔へと捧げる。捧げる供物は大切なものであればある程よい。
1人はマッドサイエンティスト。事故の研究のみに凝り固まるその女は、自分の研究以上に大切なモノなど存在しない。人の命も、自分の命も、この世でさえも、研究の前で塵芥に等しい。
そんな異常極まる女たちと同時に付き合う騎士、名前をアレスという。
アレスは異常なる女達を愛し、女達もまたそんな性格だから誰からも見向きもされず、性格以外は最高なその美しい肉体を男に預けていた。
注意 2話目までしかない。ボツネタです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 21:33:21
18500文字
会話率:48%
ドネット王国、第一王女、ドネット・クラス・ウィンディ。
柔らかい髪質の金髪。雪のように白い肌。
やや吊り目がちだが、きつい印象を与えない大きなエメラルドブルーの目。
高く通った鼻、桜色の唇。
コルセットが不必要な程にほっそりとした身体。
今年十六歳になる絶世の美少女、美少女の累乗のような王女がいた。
一目あった瞬間に、男女問わず誰でも恋に落ちる。
そんな姫がある日気付いた。
「これ、エロゲの世界だわ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 22:45:56
45682文字
会話率:32%
魔王軍に祖国を滅ぼされ、虜囚となった王女ユーディット。
彼女は魔王の娘アンネリーゼに一目惚れする。
その日のうちに魔王は瞬殺され、アンネリーゼはユーディットの手に落ちてしまった。
——そう、その囚われのお姫さまは人類最強だったのです。
これは、待ち受けるさまざまな困難を暴力と非常識で解決していく囚われの姫君と、亡き父の跡を継いだものの本当は静かに暮らしたい新米魔王の、血と殺戮とナンセンスギャグに溢れた恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 01:45:48
402277文字
会話率:28%
異母弟の嫁に手を出しお仕置きされた女たらしの王子ヴィドーは、たまたま舞い込んだ婿入り話に乗り、隣国カウリルにやってくる。
だが、妻となるはずの王女は鋼鉄姫と呼ばれる変わり者だった。
『赤獅子王子』のスピンオフです。
最終更新:2015-03-04 04:00:21
37448文字
会話率:61%
アリーシェという小さな国がある。そこには二人の王女が居て、大国に一人嫁がねばならない。
選ばれたはずの妹姫のまさかの事態に、誰からも期待されていなかった姉姫が嫁ぐことになってしまった。
はたして彼女は幸せになれるのか。
最終更新:2015-01-21 00:00:00
81567文字
会話率:25%
森を追われたエルフの末裔、姫騎士リリステラには生まれつきエルフとしての力がなかった。己の欠損の代償として魔剣を手にしたリリステラは、刀身に封じられた淫魔にその身を蝕まれる。エルフの王女でありながら、動物以下の劣情に苛まれるリリステラ。彼女は
オークを監禁し、密かに性のはけ口とするが──
※本作はpixivに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 01:43:42
6072文字
会話率:18%
幼い頃に親を亡くし、孤児の集まる集落で生きる盗賊の首領、ウォルフ
幼馴染の隣国の王女との結婚を間近に控えた若き国王、アベル
妖魔の鏡により、ある日突然、2人の心が入れ替わった――。
王様の体を手に入れたのをいいことに、婚約者のお姫様に軽い気
持ちで手を出しておきながら、うっかり深みにハマる鬼畜のラブファンタジーです。
※鬼畜ヒーローによる容赦の無い凌辱描写が入ります。苦手な方、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 17:00:00
275516文字
会話率:36%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
他国に嫁ぐ為に純潔を守っていた王女は、気が付くと売れ残っていた。他国ではともかく祖国では妙齢の高位貴族の処女は嘲笑の
対象となってしまうのだった……みたいな話。「《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話」の王女殿下と、「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」の侍女様夫婦のお話です。
メインの主人公は王女殿下、1話分だけ侍女様が主人公となります。
※改稿&編集版を公開後、検索除外予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 16:00:00
13516文字
会話率:60%
農業と畜産の国の第一王女。
その王女に軍事国である大国のお妃選びにお情けで声がかけられ、大国へと向かう話。
最終更新:2014-10-07 11:13:50
5203文字
会話率:16%
王宮警備隊第7連隊長、クリーグ・ミラーは長期視察の旅から帰ると結婚していた。見た事も話した事も無い花嫁は異国の姫だという。一体どうしたら良いのやら。しかし、初めて会った王女は、クリーグの知っている王女や令嬢とは少々違っているようで、何だか気
になって仕方ない。押し付けられた姫君との結婚生活は?2人の行く末は???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 15:14:33
145104文字
会話率:33%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛
を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
父帝に疎まれ、蔑まれ、名前すらも与えられず、愛情を知らずに育った白金の髪をした姫君。15歳になり、奴隷妻として贈られたサラセンの地で、少女は運命の出会いを果たす。彼の地で少女が手にしたものとは。
第1章✽真珠姫~第35章✽蜜月夜 前半部
・了
第36章✽女主人5~第88章✽愛息子6 後半部・了
第89章✽王対王3~第100章✽獅子王25 最終部・完結
2014年8月18日、610話にて完結致しました。
性的描写は、突然入ります。
基本、傍題の暗黒譚は主人公達の過去話であり、鬼畜変態回です。
実在の歴史上の人物の名前、地名、国名を多用しておりますが、全く関係がありません。また、某勇名小説等とも名前がかぶっておりますが、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 13:09:46
898398文字
会話率:27%
割拠する五つの国のひとつ、ヴァルダヴィ国の国王ルキドサ三世は、美姫ヴォーボワーヌを側室にするが。ヴォーボワーヌは国王はおろか王女マリアンヌまでもその性技をもって篭絡する。めくるめく悦楽の世界と覇道のゆくすえを描く官能政治劇ファンタジー小説。
最終更新:2014-04-02 20:33:48
50162文字
会話率:44%
戦争勝者国は敗者国から1人姫を選び、自分の国の者に出来る。
ザーラ国からサウィン国へとやってきたザーラ国第一皇女レアナ、19歳。
人形並に誰から見ても完璧な皇女。
役目は一般的なお嫁じゃなく、第一王子シザレ、17歳、の教育係。
「お前なんか
19のばばぁじゃねーか」
「なめんじゃねぇぞ、このくそガキっ」
教育係皇女と王子のバトル。
サイトからの転載です。R15予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 14:00:00
11258文字
会話率:26%
はるか昔から、人類と魔族は争いを続けていた…
ツヴァイが魔王に即位して、ついに和平の交渉が持ち込まれた。
それは人間にとって悪い条件ではない。
魔王ツヴァイからの要求は、人間の王国の王女を魔王の妻として献上することだった。
そこに白羽の矢
が立ったのは、国王の隠し子である、15歳のクリスティーナだった…。
*ついているものは、18禁とします。
ちなみに、筆者はあまり歴史について詳しくはありません
何でもありのファンタジーです。
☆10月23日 感謝!外伝も追加しました。「魔王と一緒」 一味違う2人を楽しみたい方はあわせてお読みくださいませ☆
★感謝!11月15日完結いたしました。新婚旅行など、不定期に更新したいと思います。そして、新しい小説も開拓しています。そちらもよろしくお願いいたします★ *2014年姫始め参加しました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 18:00:00
90793文字
会話率:34%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き
倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:48:29
168699文字
会話率:34%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参
加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%
【執事+執事×姫】王家に生まれた姫が純潔のまま結婚することが許されない時代。婚儀が決まった姫はその夜、幼いころから自分に仕えてきた二人の執事に身体を開く。
実用性重視/隠語注意
最終更新:2013-11-21 23:54:48
17334文字
会話率:47%
なろうで掲載中の「王女と護衛×2と侍女の日常」の25話(R15話)のその後のお話です。
※25話のお話の要約※
念願叶って王女と恋仲になれた護衛の男。だが公にできない関係のせいか、そういう「行為」をする機会が全くない。そんなある日、部屋で
二人きりという絶好のチャンスが訪れた。喜び勇んで王女を押し倒す護衛だったが、あっけなく侍女に邪魔をされてしまう。しかし侍女は護衛に「できない薬」を渡すと、再び彼らを二人きりにしてくれたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 11:02:04
10378文字
会話率:42%